共通商品券

年間13.6億円分の消費を促進!
共通商品券の利用対象店舗になりませんか?

品川区では、地域密着型店舗の活性化を目指し、平成元年(1989年)11月から共通商品券事業を続けています。毎年春と秋には、通常よりもお得なプレミアム付商品券も発行しており、これらを合わせると年間13.6億円が区内で流通しています。

現在、1,548店舗(2025年4月現在)が加盟しており、これは1店舗あたり平均約85万円の商品券が利用されている計算になります。この大規模な流通は、利用者に喜ばれるだけでなく、加盟店への集客と新たな顧客獲得に繋がり、売上アップの大きなチャンスです。

お店にとってのメリットはさらにあります。

  • 商店街・商店会に加盟していることで、取扱対象店舗になることが可能です。
  • 商品券の換金に手数料は一切かかりません。

品川区内共通商品券の取扱対象店舗として、地域経済の活性化に貢献しながらビジネスを拡大しませんか?

この商品券、どれくらいの規模なの?

実はかなり大きな経済効果があります。

  • 年間発行額 約13.6億円
  • 利用可能店舗 1,548店
  • 店舗あたりの平均利用額 85万円

規模の大きさと実績が、売上アップの信頼できる根拠です。

商品券の流れ

お客様が500円で購入した商品券は、贈り物として渡され、取扱店で利用され、最終的に金融機関を経由して発行事務局に回収される仕組み

品川区商店街連合会が発行する商品券は、地域の中でお買い物をより楽しんでいただくための仕組みです。取扱店としてご参加いただくことで、お客様に喜ばれ、地域全体のにぎわいづくりにもつながります。

まず、お客様は商品券を500円でご購入されます。お祝いやお礼の気持ちを込めてご家族やご友人にプレゼントされることが多く、受け取った方は「せっかくなら地域のお店で使ってみよう」と、加盟店でのお買い物を楽しみます。

取扱店では、お会計の際に商品券を通常のお金と同じようにお受け取りください。お客様にとっては現金と同じ感覚で気軽に利用できるため、「商品券が使えるお店」という安心感や来店のきっかけにつながります。

受け取った商品券は、まとめて取扱金融機関にお持ちいただければ、そのまま額面どおり(1枚500円)で換金されます。換金された商品券は金融機関を通じて事務局に回収され、最終的に発行元である商店街連合会が管理いたしますので、安心してご利用いただけます。

この仕組みにご参加いただくことで、地域のお客様とのつながりが一層深まり、新しいお客様の来店にもつながります。商品券は「贈る人」から「贈られる人」へ、そして取扱店へと流れていき、地域経済を循環させる大切な役割を担っています。ぜひ取扱店としてご協力いただき、地域の魅力づくりにご参加ください。

有効期限内の商品券(2025年9月現在)

使用有効期限:2026年3月31日まで
使用有効期限:2027年3月31日まで
使用有効期限:2028年3月31日まで
使用有効期限:2029年3月31日まで
使用有効期限:2030年3月31日まで

取扱店になるには?

取扱店になる為の申込方法は、商店街区域内か区域外かによって異なります。

区商連加盟商店街区域内の場合

  • 費用負担なし
  • 商店街加入が条件となります

下記より申込書をダウンロードし、必要事項記入の上、所属商店街会長を経由して区商連までご提出下さい。

区商連加盟商店街区域外の場合

  • 年間手数料3,000円

まずは事務局にご連絡下さい。その後、以下の申込書をご提出いただきます。
4月から翌年3月までが一年度となります。加入時にその年度分をお支払ください。

※年度途中での加盟の場合も月割りはいたしません。
※申込受付後、取扱い加盟店証を発行いたします。
_この加盟店証に記載の商店街コードと加盟店コードは換金の際に必要となりますので大切に保管してください。

登録事項変更の場合

店名、住所、電話番号、加盟店辞退の場合は、事務局までご連絡下さい。
その他、手続きの詳細は「品川区内共通商品券取扱いの手続き」をご覧下さい。

品川区内共通商品券に関するQ&A

取扱店になるにはどうしたらいい?

商店街加入が条件となります。
所属商店街会長を経由して品川区商店街連合会までお申し込みください。

手数料はある?

ありません。額面上をそのまま売上にすることができます。

受け取った商品券の換金はどうしたらいい?

取引のある区内信用金庫・信用組合にて、換金申込書に必要事項をご記入の上、商品券と一緒に窓口にご提出下さい。翌日お店の口座に入金いたします。

※換金が可能なのは取扱店のみとなります。
一般のお客様がお持ちの未使用の商品券は換金できません。

商品券の対象外となる商品はある?

あります。この商品券はその事業目的から、下記の取引には使用できません。

  • ごみ処理券等の購入
  • 出資や債務の支払い(公共料金や税金の支払い)
  • 有価証券の購入
  • 商品券・プリペイドカードの購入
  • 切手・印紙・官製はがきの購入
 商品券の対象外となる商品は?

この商品券はその事業目的から、下記の取引には使用できません。

  1. 出資や債務の支払い(公共料金や税金の支払い)
  2. 有価証券の購入
  3. 商品券・プリペイドカードの購入
  4. 切手・印紙・官製はがきの購入
  5. ごみ処理券等の購入
取り扱い店になりたいのですが、申し込みから期間はどのくらいかかる?

約1ヶ月かかります。